[END] キーの使い方


公開 (UL): 2024-03-25
更新 (UD): 2024-03-25
閲覧 (DL): 2026-04-08

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颯爽と  
アソー出てきて
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 [END] キーの主な使い方は,以下の通り。詳細は後述各章を参照。

 “end”(エンド)とは,一番終わりの位置を指すことが多い。たとえば,文書なら行末や文章の末尾,表計算ではシート内でデータを含むセルのある最も右の列や最も下の行のこと。そのため,多くはカーソルやフォーカスなどをその位置に移動する機能が割り当てられている。

 何らかの項目を「選択」できる状態では,このキーは「選択操作」と併用できることが多い。[Shift] キーを押しながら [END] キーを押すと,直前のカレットやフォーカスの位置から,最後の項目まで選択することができる。

 ちなみに,最初への移動には [HOME] キーが使われることが多い。

● カレットを行末に移動(ワープロなど)

 ワープロなどの文字編集中に [END] キーを押すと,カレット(文字カーソル)が行末に移動する。
 この機能は「選択操作」と併用できる。つまり,[Shift] キーを押しながら [END] キーを押すと,直前にあったカレット位置から行末まで選択することができる。たとえば,ある行の前部だけ必要で行末部分は要らない場合,その不要な部分との境目にカレットがある状態で以下の操作をすると,一瞬にして削除できる。もしその部分を「書き換え」たい時は,[DELETE] を押さなくても書き直すだけで自然と置き換わる。

▼ カレット位置から行末まで削除

[Shift]+[END] → [DELETE]

 なお,ワープロ以外でも,ブラウザのアドレス欄,フォームの設定欄や表計算のセル内など,文字編集する場ではたいてい同様に機能する。

● カレットを文書末尾に移動(ワープロなど)

 ワープロなどの文字編集中に [Ctrl]+[END] と操作すると,カレット(文字カーソル)が文書末尾……つまり,最後のページの一番右下(縦書きの時は左下)に移動する。ただし,ワープロで特定の枠内の編集をしていた場合は,その枠内の文章末尾に移動する。
 この機能は「選択操作」と併用できる。つまり,[Shift] キーを押しながら [Ctrl]+[END] のキー操作をすると,直前にあったカレット位置から文書の末尾までを選択することができる。たとえば,ある部分から文書の後部部分が全て不要な場合,その不要な部分との境目にカレットがある状態で以下の操作をすると,一瞬にして削除できる。

▼ カレット位置から文書末尾まで削除

[Shift]+[Ctrl]+[END] → [DELETE]

 なお,ワープロ以外でも,ブラウザのフォームにある文章記載欄や,表計算のセル内での文字編集中などでも同様に機能する。

● セルのフォーカスを最右列に移動(表計算)

 表計算では,セルの選択中に [END] キーを押すと,選択フォーカスがそのシート内でデータのある最も右の列のセルに移動する。そのセルのデータ有無に関係なく,シート全体でデータのある最も右の列が対象になる。
 この機能は「選択操作」と併用できる。つまり,[Shift] キーを押しながら [END] キーを押すと,直前にあったフォーカス位置のセルから同じ行の該当列までを選択できる。複数行のセルを選択していた時は,それら全ての行の該当列までが選択される。
 なお,セル内の文字編集中は,[END] キーを押すと,ワープロと同様その行の行末にカレットが移動する。これも選択操作と併用が可能で,[Shift] キーと共に押すとセル内のその末尾までの文字が選択される。

● セルのフォーカスを最右下に移動(表計算)

 表計算では,セル選択中に [Ctrl]+[END] のキー操作をすると,選択フォーカスがそのシート内でデータのある最も右下に移動する。シート全体でデータが含まれる最も下の行で,やはりシート全体でデータのある最も右側の列のセルが対象になる。
 この機能は「選択操作」と併用できる。つまり,[Shift] キーを押しながら [Ctrl]+[END] のキー操作をすると,直前のフォーカス位置のセルから該当セルまでを選択できる。
 なお,セル内の文字編集中は,[Ctrl]+[END] のキー操作でそのセル内の最後の文字にカレットが移動する。これも選択操作と併用可能で,[Shift] キーと共に押すとセル内の最後の文字までが選択される。

● 最後の項目にフォーカス移動

 ブラウザのフォームや何らかの設定画面で,複数の選択肢がある項目(「プルダウンメニュー」など)の選択操作中 [END] キーを押すと,その最後の項目にフォーカスが移動する。直後に [SPACE] や [ENTER] を押すと,その項目を選択(または解除と切り替え)できる。
 この他,ファイルマネージャーでは表示されているフォルダ内の最後のファイルかフォルダにフォーカスが移動する。音楽プレーヤーのプレイリストなどでも,最後の曲にフォーカスが移動する。

 この機能も,複数の項目を選択可能な状態の時は「選択操作」と併用できることが多い。たとえば,ファイルマネージャでフォルダの内容を表示している時や,音楽プレーヤーのプレイリストなどで,中央付近の項目にフォーカスがある時,[Shift] キーを押しながら [END] を押すと,その位置から最後までの項目(後半)を選択することができる。

● 記事の最下部を表示(ブラウザ)

 ブラウザで記事閲覧中に [END] キーを押すと,その記事の最下部を表示する。企業や組織のサイトでは,簡単なサイトマップに当たるリンクのまとめなどが最下部に掲載されていることも多いが,[END] キーを押せばそこを一瞬にして表示できる。



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